
「技術的限界のため手作業に依存…」ハンファエアロスペース爆発事故、入社100日未満の新人が犠牲に(中央日報) 1日に発生したハンファエアロスペース大田(テジョン)事業所の爆発事故で死亡した5人のうち、20代2人は入社100日にも満たない新入社員(非正規職)だった。昨年より契約物量が増加したことを受け、人員補充のため採用された若者が入社96日目にして帰らぬ人となった。 (中略) カ事業所長は「昨年より契約物量が増え、2月26日に人員を補充した。非正規職期間(2年)が過ぎれば正規職として採用する計画だった」と述べた。50代の死亡者2人は20年以上勤務、30代は経験職だと説明した。「作業標準に従い30分間の安全教育と整備を実施したが不十分だったようだ」とした。 ハンファエアロは2018年と2019年に相次いで発生した爆発事故で8人が死亡したことを受け、環境・安全の自動化に220億ウォン(約23億円)を投資した。しかし火薬が付着した工具を洗浄する工程は技術的限界により手作業に依存せざるを得なかったという。 (中略) 事故が発生した56棟の洗浄工程室には消防設備が消火器(20キロ)1本しかなかったことが確認された。56棟は面積243平方メートルでスプリンクラー設置対象ではない。内部には監視カメラもなく、事故状況の把握には困難が伴う見通しである。(中略)過去5年間でハンファエアロ大田事業所では今回の爆発事故を含め9件の火災が発生した。 (引用ここまで・太字引用者) 先月26日には西小門の高架道路が崩落。3人が亡くなりました。 一昨日の1日にはハンファエアロスペースで火薬の洗浄作業中に爆発が起き、5人が亡くなる事故。 前者のしょうもなさは何度も伝えていますが、本当にしょうもない。 絶対に防げた事故でしかない。 運がよくて3人だけの犠牲者で済んだ、っていう状況。 運が悪かったら乗客の乗っていたKTXが崩落した部分に激突してもおかしくない状況でした。 実際に崩落の5分前にKTXが通過していたとのこと。 それと同様にハンファエアロスペースの爆発事故もしょうもないものになりそうだ……という感触。 5人中2人は20代の若者。 非正規で「30分の安全教育」が行われたとのこと。 かつ、同じ敷地内の工場から過去5年で9件の火災が発生している、と。 ヒヤリハットで改善とかないんでしょうね……。 今年の3月には「安全工業」(社名)で大規模火災が起きています。 14人が亡くなっています。ここでは2年に1件のペースで火災が起きていました。ハンファエアロと同じペースですね。 かつ、火災報知器が鳴っても止める方法が通達されていました。 一昨年のリチウム電池での火災事故では23人が亡くなりました。 こちらでも2日前に火災が起きていたけども対応せず。 ずーっとそう。 今回も同じ。たまたま犠牲者が5人だっただけで、構造的にはこれらの事故となにも変わりません。 とても韓国的です。 シグルイ 1 (チャンピオンREDコミックス)南條範夫秋田書店2013-09-13 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 「日韓協力は可能なのか」との話題を安保面から見てみる 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…