
西小門高架道路、安全計画承認の5ヶ月前に無断撤去を開始していた(ハンギョレ・朝鮮語) ソウル市都市基盤施設本部は今年2月25日、施工会社が樹立した西小門高架車道撤去工事の安全管理計画を承認した。 発注庁は承認した安全管理計画を「建設工事安全管理総合情報網」(CSI)に登録しなければならないが、このシステムに記録された安全管理計画承認通知日が今年2月25日という説明だ。 ところがソウル市が27日、高架車道崩壊惨事ブリーフィングで公開した資料によれば、西小門高架車道撤去は2025年4月30日に着工した後、交通規制審議と住民説明会などを経て2025年9月から工事を始めた。 安全管理計画の承認前に撤去から進めたのだ。 これは建設技術振興法違反だ。 (中略) 崩壊事故が起きる前、国土部傘下の国土安全管理院は昨年10月と今年1月、ソウル市の依頼で安全管理計画を検討する過程で主要構造物に対する安全性を確認し、仮設支持台など補強計画を用意するよう繰り返し要請した経緯がある。 国土部は崩壊原因を明らかにするために設けた建設事故調査委員会の調査結果により、安全管理計画の樹立手続きと履行過程で問題があることが明らかになれば法的措置をする計画だ。 (引用ここまで) 西小門の高架車道撤去作業に対して、ソウル市からの承認が出たのが今年の2月25日。 んで、施工業者が工事を開始していたのが去年の9月。 ……ん? なんか、おかしいぞ。 許可が、遅れて、出てきているぞ? ボイス・イリュージョン いっこく堂 ひとりのビッグショー [DVD]いっこく堂ポニーキャニオン2013-12-27 下水道工事では土留めを設置しない。 地下駐車場には鉄筋を入れない。 高架道路撤去作業では承認よりも先に工事が開始される ← NEW!! ……まあ、そりゃ崩落もしますよね。 もうひとつ、ひどい状況が判明していまして。 西小門高架道路、「補強が必要」との警告を受けながらも無視…報告書では安全等級A判定(ソウル新聞・朝鮮語) 6人の死傷者を出したソウル西小門高架車道の事故部位について、すでに7年前に追加補強が必要だという指摘が出たが、実際の措置は亀裂を補修するのに止まったことが分かった。 しかし、2024年に作成された改築(性能改善)実施設計報告書には、崩壊した区域の安全性がAまたはB等級と評価されたことが確認された。 崩壊当時、現場に出た安全診断チームが危険性をまともに認知できなかった可能性が提起されている。 (引用ここまで) 2019年にすでに「即座に補修しろ!」って言われてた、と。 構造物の外側から補強するようにいわれたくらいにぼろぼろだったそうですわ。 でも、実際にやったのは亀裂の補修だけ。 なのに、「全部補修しました。安全性はAランクになったよ!」って報告書出して終わり。 今回の安全確認をした人員が13人、一気に乗っちゃったのも「補修しているって報告書あるから大丈夫でしょ」ってなった部分があったかもしれないっていう。 まあ……韓国すぎましたね。 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 「日韓協力は可能なのか」との話題を安保面から見てみる 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…