批判にさらされた大韓サッカー協会会長、W杯後の辞任表明(AFP) 13年間の任期に対して厳しい批判を受けている大韓サッカー協会(KFA)の鄭夢奎(チョン・モンギュ)会長(65)が29日、「不徳の致すところ」と述べ、W杯北中米大会後に辞任すると表明した。 会長4期目を務めている鄭氏は、八百長行為で永久追放処分となっていた元選手らの恩赦を試みたことで非難を浴びていた。 また鄭氏は、2023年にユルゲン・クリンスマン氏を監督に招へいした際、通常の代表指揮官の採用手続きを無視したとの批判を受けていた。クリンスマン氏は悲惨な結果に終わってわずか1年で解任となり、暫定指揮官がチームを率いることになってさらに批判は強まっていた。 7月19日の北中米W杯決勝後に正式に辞任する鄭氏は声明で、「在任中にさまざまな論争や批判があったことは十分承知している」「これらはすべて私の不徳の致すところである」と述べた。 (引用ここまで) チョン・モンギュ会長が「ワールドカップが終わったら辞任する」と明らかにしました。 韓国のサッカー界にとっては朗報というべきなんでしょうが。 ……いま? ワールドカップ本番まであと2週間くらいか。 そこでいきなり辞任宣言はちょっと面白い。 会長職が超長期になっていることもあって、権力集中がひどいと非難されていた人物なのですね。 あ、元サッカー協会会長で現代重工業社長であったチョン・モンジュンとは別人。 チョン・モンギュは現代産業開発の元会長。モンジュンとは従兄弟の関係にあります。 「4選は耐えられない。弾劾してやる!」みたいな話も出ていたほど。 ……まあ、韓国代表が強ければ会長が強権を発動していてもいいんですよね。 むしろ「いい監督を連れてきてくれた!」ってなるくらいのもんです。 ですが、韓国代表はU-23でオリンピック出場を逃して、ワールドカップ予選ではタイ、パレスチナと引き分けるレベル。 強引に監督就任させたクリンスマンは1年で解雇。 挙げ句の果てにワールドカップ本番直前に「辞めます!」って言い出しちゃう、か。 自分のやりたいようにやり尽くす。振る舞いたいように振る舞う。 さすがは韓国の上層の極みにある人物っすな。 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 「日韓協力は可能なのか」との話題を安保面から見てみる 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…