1: 冬月記者 ★ 2025/07/06(日) 13:11:23.35 ID:InzeQyKO9 助っ人と仮契約も「選手側との連絡が途絶え」 J3クラブが声明…別チームと二重契約の可能性 J3のFC岐阜は7月5日、元コートジボワール代表FWウィリアム・トギとの契約に関する経緯を公式発表した。 クラブによると、2025年4月20日にトギと仮契約を締結し、本人からも加入の意思を示す正式コメントを受領していた。 クラブは仮契約後、在留資格の申請や選手登録の準備など、日本でのプレーに必要なすべての手続きを完了。 残るは正式契約の署名のみという段階であったが、トギ側との連絡が突然途絶え、その後も進展は見られなかった。 この事態を受け、クラブは6月以降、日本サッカー協会(JFA)と連携して事実確認を実施。第三者機関の調査によって、クラブ側に契約手続き上の過失はないことが確認された。 さらに6月末、トギ側から契約破棄の意向が示され、同時にルワンダのクラブと新たに契約合意に至った可能性が浮上。 クラブは現在、選手代理人に対し正式な説明を求めており、契約内容と照らし合わせて二重契約などの重大な違反行為が確認された場合、国際サッカー連盟(FIFA)への提訴を含めた法的措置を検討するという。 なお、仮契約の段階であったため、クラブに金銭的な損失は発生していない。今後、進展があり次第、改めて報告するとしている。…