
1: 蚤の市 ★ 2026/05/28(木) 20:42:15 ID:py4+Gerf9 中東緊迫によるエネルギー調達網の混乱が6月の電気代に転嫁される。 大手電力10社が28日、6月使用分(7月請求分)の家庭向け電気代を発表した。 東京電力など9社が値上げする。 値上げ幅は最大で前月比91円(1%)となる。 9月以降は液化天然ガス(LNG)の高騰が反映され、一段の値上げとなる見込み。 国内の電力はLNG火力の比率が高いためだ。 政府は7〜9月に補助金によって光熱費負担を抑える方針だが、秋以降の家計の負担増が想定される。 6月の電気代は東京電力など9社で燃料輸入価格の上昇により、一般家庭のモデルケースである月間使用量260キロワット時の場合、前月より25〜91円高くなる。 関西電力は制度上、燃料輸入価格を転嫁できる上限を超えているため据え置きとなる。 東京電力管内では前月比28円高の8823円となる。 前年同月と比べると29円安で、中東影響の転嫁は足元では限定的といえる。 ただ秋冬にかけて、転嫁幅の拡大は避けられない。 足元では原油高のみ影響 2月末にホルムズ海峡が事実上封鎖され、4月に日本に到着した原油価格が上昇した。 大手電力の電気代は燃料輸入価格を2〜4カ月遅れて価格に反映する。 6月の電気代からホルムズ海峡封鎖の影響が出る。 6月以上に影響の大きい7月以降の電気代は政府補助金なしの場合、さらに上がる見通しだ。 長期間にわたる原油高の影響が電気代に反映されるほか、9月以降はホルムズ海峡封鎖に伴うLNG価格上昇も徐々に効いてくる。 電力中央研究所の筒井美樹・副研究参事は3月の原油高を基に27年2月の電気代を試算した。 25年12月の電気代と同じ使用量で比べた結果、「全国平均で7%程度上がる可能性がある」と分析。 冬まで影響が続く見通しだ。 電気・ガス代補助は昨夏超え 政府は電気・ガスの使用量が増える7〜9月使用分について、補助金を出す。 電気代の1キロワット時あたりの支援額は7月と9月が3.5円、8月が4.5円となる。 昨夏は7月と9月が2円、8月が2.4円だった。 政府は標準世帯で月1000円超の補助になると試算しており、燃料高による値上がりを一定程度抑えられる見込みだ。 気象庁の季節予報によると、6〜8月の気温は全国的に高くなる見通しだ。 (略) 日本経済新聞 2026年5月28日 17:00 6月電気代、最大91円値上げ エネルギー高騰の価格転嫁始まる - 日本経済新聞中東緊迫によるエネルギー調達網の混乱が6月の電気代に転嫁される。大手電力10社が28日、6月使用分(7月請求分)の家庭向け電気代を発表した。東京電力など9社が値上げする。値上げ幅は最大で前月比91円(1%)となる。9月以降は液化天然ガス(LNG)の高騰が反映され、一段の値上げとなる見込み。国内の電力はLNG火力の比率が高いためだ。政府は7〜9月に補助金によって光熱費負担を抑える方針だが、秋以降日本経済新聞…