1: 匿名 2026/05/26(火) 10:38:17.82 ID:??? TID:gundan 米ニューヨークで、ホテル、鉄道、病院の労組が相次いで大規模な賃金引き上げを引き出して労働組合の影響力が再び大きくなっている。 ホテルの客室清掃労働者は数年以内に年俸10万ドル(約1589万円)を超えることになり、鉄道、看護師、ドアマン労組も相次いで賃金引き上げと年金拡大を確保した。 これに対し企業は人件費負担が結局宿泊費、交通費、医療費の上昇につながることになると懸念する。 ウォール・ストリート・ジャーナルによると、ニューヨークのホテル・カジノ労働組合は最近250のホテル組合員3万人を対象にした新たな団体協約暫定案をまとめた。組合員の投票を経て7月1日から施行される予定の今回の協約により、労働者の時給は8年間で50%上がる。 客室清掃労働者の時給は現在の39.87ドルから契約最後の年には61.07ドルに引き上げられる。労組は契約6年目から年俸が10万ドルを超えるとみている。無料医療保険は維持され、住宅・保育支援基金も新設される。 労組は交渉過程で客室清掃面積制限法案推進の可能性を圧力カードとして活用した。ホテル業界はこの法案施行時に人件費が約40%急増するとして反発した。 鉄道労組も強硬対応に出た。米国最大の通勤鉄道であるロングアイランド鉄道の労働者は最近30年ぶりにストを実施し、1日30万人の通勤客が影響を受けた。 労組は物価上昇率を反映した4%以上の賃上げを要求し、3日ぶりに運営機関であるメトロポリタン交通公社と合意した。 看護師労組もやはり今年ニューヨークで歴史上最大規模のストの末に3年間で12%以上の賃金引き上げを確保した。だがブロンクスの60代の看護師は「家賃だけで月3000ドルに達する。賃金が上がっても生活は依然としてギリギリだ」と話す。 実際にニューヨークの生活費は急騰している。4月のニューヨークの中間賃貸料は月4120ドルで過去最高を記録した。保育所の平均費用も年2万6000ドルに達する。 政界も親労組基調だ。ニューヨークのマムダニ市長は労組スト現場を訪れて労働者支持に出た。これに対し企業と財政専門家らは「追加費用は結局消費者と納税者の負担につながるだろう」としながら物価上昇の可能性を懸念している。 >>…