1: スミロドン(東京都) [RU] 2026/05/26(火) 20:53:37 彦根城(滋賀県彦根市)が世界遺産登録に向けた国内推薦を得るため、県と彦根市は25日、改訂した推薦書案を文化庁に出した。 推薦が見送られた昨夏に続く提出で、通算では第5版。 他の城郭との複合ではなく、引き続き彦根城単独で2028年の登録をめざす。 彦根城は1992年に国内候補の暫定リストに入ったが、長年足踏みが続いた。 城の価値について、 城内で重臣と合議して地域の平和を維持した「大名統治システム」を象徴する存在としたことで、 ユネスコ(国連教育科学文化機関)の諮問機関イコモスが24年10月、「登録の基準を満たす可能性がある」と事前評価をした。 一方で、単独の城だけで価値を十分表せるかなどの課題も指摘された。 昨年も文化庁に推薦書案を出したが、 文化審議会は「説明の充実がなお必要」として推薦を見送った。 文化審議会が示した課題を受け、今回は次の4点で説明を深めた。 ①江戸時代の彦根城の価値を精査 ②国内約300の城・陣屋と比較。 統治拠点の範囲を示す石垣や堀、城の建物や遺構が残る ③江戸時代の平和をもたらした海外に類を見ない大名統治システムの説明④文書全体の表現などを精査。 とくに③の改善に苦心したという。 会見した三日月大造知事は「遺産登録が一層現実味を帯びた。 ゴールではなく、彦根城の価値を次代に伝えるのが私たちの使命」と話した。 田島一成市長は「市民の長年の願いで地域の悲願。 歴史文化を国際社会に伝える機会になる」と述べた。 県・市の担当者によると、国内推薦について文化審議会が9月までに審査する。 英訳版の準備もあり「全く気は抜けない」という。 彦根城の世界遺産国内推薦、今回こそ 文化庁へ新たな推薦書案出す:朝日新聞 彦根城(滋賀県彦根市)が世界遺産登録に向けた国内推薦を得るため、県と彦根市は25日、改訂した推薦書案を文化庁に出した。推薦が見送られた昨夏に続く提出で、通算では第5版。他の城郭との複合ではなく、引き…朝日新聞…