「感謝より申し訳ない気持ち」···170万人の未就職青年たちの憂鬱な「母の日」(ニューシス・朝鮮語) 「友達は両親にお小遣いもあげて旅行も送ってあげていますが、私はまだ就職もしていないので、花とケーキぐらいだけ用意してあげました。」 ロースクール準備2年目のオ·チェウォンさん(24)にとって、「父母の日」は感謝の気持ちとともに申し訳ない気持ちが重なる日だ。 昨年は専業受験生生活を続け、両親の支援に依存していた彼は、家族の集まりが近づくほど心が重くなると話した。 オ氏は「従兄弟たちが公務員や会計士などいわゆる『立派な職業』を持っているが、私はいつも『次の打者』のように評価される感じ」とし「家族の集いがいつも負担になる」と打ち明けた。 (中略)統計庁によれば今年第1四半期基準で20〜30代の未就職青年は約171万人に達する。 失業者45万人、特別な求職活動をしないいわゆる「休んだ青年」72万人、就職準備生54万人規模だ。 これは全体20〜30代人口の約14%水準で、青年7人中1人は労働市場の外に留まっているわけだ。 問題は単純な就職難に止まらないという点だ。 就職遅延が長期化し、青年世代全般の暮らしと関係、自尊心に影響を及ぼす社会問題に広がっているという分析が出ている。 特に、家族中心の文化の中で、父母の日のような集まりは心理的圧迫感を育てる契機にもなる。 就職の可否、結婚、年俸、未来計画のような敏感な質問が繰り返され、自ら萎縮するということだ。 就職準備生のヒョン・スンジンさん(27)は「家族に会うと『どこに就職するのか』、『結婚はいつするのか』といった質問を受けることになる」とし、「未来が不確実な状況で説明し続けなければならない状況自体が負担だ」と話した。 (中略) 専門家たちはこのような現象を個人の意志不足ではなく社会構造的矛盾と診断した。 高麗大労働専門大学院のキム・ソンヒ教授は「経済規模と生活水準は高まったが、青年たちが未来を設計できるほど質の良い働き口は不足している」とし、「『休んだ』は単純に何もしない状態ではなく『やっても無駄だ』という認識の中で現れる社会的結果」と説明した。 (引用ここまで・太字引用者) 現在、韓国の20〜30代の人口(26年推定)は1236万人。行政安全部の統計。 「ただ休んでいるだけ」の人口が72万人。 完全失業者が45万人。 就職準備中が54万人。 就職していない20〜30代の人口は171万人。 全体の約13.8%が就職できていません。 7.2人にひとりが就職できていない。 いや、きついって。 前も言いましたが、楽韓さんは氷河期世代の先頭打者くらいの人でして。 本当にただ運がよくていろいろできているだけなんですよね。 うちよりも能力的に上の人が辛酸を舐めてきたのを見てきたので、どうしてもきつさを感じてしまいますわ。 SKハイニックスが成果給6億ウォン。 サムスン電子のメモリ部門も成果給5億5000万ウォン(ただし、メモリ以外の半導体部門は2億ウォンで、家電等のDX部門だと2000万ウォン。場所によっては600万ウォン)。 そしてその一方で働けていない20〜30代が7人にひとり。 格差よ。 そりゃまあ、分断も深まるわな。企業内部でだって分断されてるんだから。 でも、見た目の失業率はわずか2.9%(26年4月統計)。 2.7%の日本(26年3月)とほぼ同じ水準。なんなら日本より低いときすらある。 4月の失業率2.9%で横ばい 就業者数増加幅は1年4カ月ぶり低水準=韓国(聯合ニュース) 高齢者をさくっと役所や公企業で雇って軽作業させて「はい、就労者」ってやっているんだから実情は苦しいに決まっているんですけどね。 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 「日韓協力は可能なのか」との話題を安保面から見てみる 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…