1. 匿名@ガールズちゃんねる 専門家らはベトナムと日本の事例の背景について「米国のかゆいところをかいたか」が核心だったとみている。韓国貿易協会のチャン・サンシク国際貿易通商研究院長は「トランプ大統領が敏感に反応するイシューの一つが中国の原産地洗濯だが、ベトナム政府がこの部分に積極的に対応したのが決定的な影響を及ぼしたとみられる」とし「半面、日本は米国の要求に消極的だったため『不敬罪』が作用する可能性がある。日本を見せしめにして他の主要国との交渉を有利に導こうという意図もみられる」と分析した。 こうした事例は韓国にも示唆する点がある。日本のように不誠実交渉国と見なされて注目を引く状況は避けなければならないが、同時に米国の要求を無条件に受け入れることもできないからだ。ベトナムは今回の合意で高率関税を避けたが、積み替え商品関連の妥協で中国から経済的報復を受けるかもしれないという見方(ブルームバーグ)もある。 2025/07/04(金) 23:42:11…