702: 1/2[sage] 2009/12/17(木) 14:22:34 0 ジングルベーの破壊力には足元にも及ばないけど投下。 3年前、付き合うまではいかなかったけど数回食事をしたことがある同僚のロミ山君。 パートさんとの社内不倫がばれて地方に転勤になった。 そのロミ山君がこの度本社に戻ってきた。 私は3年の間に9キロのダイエットに成功していた。元がピザだから、標準くらいになっただけなんだけど。 帰ってきたロミ山君とは同僚として普通に接してたんだけど、ある日食事に誘われた。 断るとメールが来るようになった。 僕は選択を間違えた。3年前君を妹のようにかわいいと思いつつも年上の女性の妖艶さに負けた僕本当に愚か者だ。まるで、ポニョのようだった君が、たった3年でこんなに素敵な マーメイドゥになるなんて!あまりにもあらかさまで不快に感じたらごめん。 でも、3年もメルアドを変えないなんて、君も心のどこかでは僕を待っていてくれたんじゃないだろうか?ああ、それとも僕の恥ずかしい妄想だろうか。いや、そうとも 言い切れないだろう?自分の心に、胸を当ててよく考えてみてほしいんだ。 言葉を変えつつほぼ同じようなメールが毎日来るので、ロミ山君のことは同僚としてしか見てません。春に結婚するのでそういうメールはこれっきりにして下さいと 返信した。その後に来たメールがこれ。…