1: 匿名 2026/04/30(木) 11:30:38 上杉昇はなぜWANDSを去ったのか? 「世界が終るまでは…」に込めた別れと、歌い続けた35年 | AERA DIGITAL(アエラデジタル)1990年代前半、「世界が終るまでは…」などのヒット曲で音楽チャートを席巻したバンド「WANDS」。91年にデビューしたこのバンドで、上杉昇さんはボーカルとして脚光を浴びた。だからこそ、デビューか…AERA DIGITAL(アエラデジタル) ■ロックと呼べない音楽は自分の“恥”と思っていた 「世界中の誰よりきっと」の影響力もものすごく強くて、たとえば渋谷公会堂とか中野サンプラザとかで、ステージに出ていくと歓声が超音波みたいなんです。自分が追求していた音楽からすると、僕が望んでいた、想像していたものとは大きな開きがあった。 このイメージを塗り替えるには、同じフレーズを使ってロックといえるようなものを残すしかないと考えました。だから紅白から1年半後の「世界が終るまでは…」は、タイトルを先に決めたんです。それまでの、望んでいなかった僕を作り上げてきた「世界」を終わらせたかったから。 「世界が終るまでは…」を出す直前の94年4月に、敬愛していたNIRVANA(ニルヴァーナ)のカート・コバーンが亡くなり、自氏ともいわれました。そのとき、彼の曲や歌詞、悲鳴のような叫びが、妙にリアルに生々しく感じて、「何やってたんだろう、俺は」「自分のスピリットを何も残せていない」と。それが脱退を決めるきっかけでした。だから、カート・コバーンが亡くなっていなかったら、迷いながらもWANDSを続けていたんじゃないかなと思います。…