1: 名無し@サカサカ10 2025/06/30(月) 21:52:57.99 ユベントスのアメリカ代表、MFウェストン・マッケニーとFWティモシー・ウェアの発言が物議を醸している。英『プラネットフットボール』が伝えた。 マッケニーとウェアはユベントスのYoutubeチャンネルに出演。トリノの地元料理について語り合うと、盛り上がった末に本音を口にした。 ファーストフードが好きなマッケニーはイタリア料理について「バラエティに欠ける。パスタ、ピザ、魚、ステーキばかり」と語る。 「イタリア料理の何が問題か。イタリア料理自体はすばらしいし、とても上手に作られている。でも、アメリカではハンバーガー屋やステーキハウスに行った後、10分ほど歩いた別のお店に行くと、まったく違う味のハンバーガーを味わうことができるんだ」 「イタリアでは、レストランでジェノベーゼを頼んだ後、通りを10分ほど歩いてまたジェノベーゼを注文すると……同じものなんだ」 一方、ウェアは「イタリア系アメリカ料理が好きだ」とコメントした。これらの発言は、イタリア人を激怒させた。 元イタリア代表GKのエミリアーノ・ビビアーノ氏は「アメリカが世界で一番食べ物がひどい国だ」と反応。「彼らは靴底まで揚げてしまう。もし私がイタリア首相なら、彼をイタリアに再入国させることはない」と激しく非難した。 「イタリア料理に多様性がないなんて、なぜ言えるんだ。彼の多様性の定義自体が腹立たしい。マッケニー、アメリカ人は2億人もいるのにハンバーガーばかり食べているじゃないか」 「アメリカの食べ物はすべて他の国から持ち込まれたものだ。マッケニーに言いたい。君はイタリア全土を敵に回すという信じがたい偉業を成し遂げた。ファンだけの問題ではない。誰からも誹謗中傷を受ける可能性がある」 思わぬ場外戦となったユベントスだが、アメリカで開催中のクラブW杯では2連勝でグループリーグ突破が確定済み。26日には第3節でマンチェスター・シティと対戦する。…