1: 2025/11/03(月) 21:43:46.51 ID:IWXH/2jH0 科学ニュース記事「The role of dopamine in dynamic effort‑reward integration」(Nature掲載)では、被験者が「難易度の違う記憶課題(努力いり)/報酬あり」を選ぶ実験で、ドーパミンが高めの人は「難しいけど報酬が多い課題」を選びやすいというデータがあります。→ 意味として、ドーパミンの“量”あるいは“効き”が高めだと、コスト(努力)が高くても、報酬が上回るなら挑もうとする傾向があるということ。努力も遺伝と証明 12: 2025/11/03(月) 21:50:22.57 ID:YZuRmZF90 >>3筋力トレーニングは、アドレナリンとドーパミンの両方の分泌を促進します。筋トレ中は、アドレナリンが分泌され、心拍数や血圧を上昇させ、筋肉へのエネルギー供給を高めてパフォーマンスを向上させます。トレーニング後や継続的な習慣の中で、ドーパミンが「報酬」として放出され、達成感や幸福感をもたらし、意欲やモチベーションを高めます。これら二つの神経伝達物質の働きにより、筋トレは身体能力の向上だけでなく、精神的な満足感や運動の習慣化にも繋がります。…