1. 匿名@ガールズちゃんねる この農家によると、5月17日、市場で競り落とされたキャベツは1ケース6玉入りで400円。段ボール箱の代金150円を差し引くと、1玉は40円ほど。「資材費や人件費も高騰する中、1玉100円を超えないと利益は出ない」 値下がりが続き、収穫期が終わる6月上旬には出荷を予定していた1万玉の廃棄を決めた。 沖縄協同青果の担当者によると、野菜全般で安値が続いている。「キャベツについては今年上旬が異常に高い値段で、価格が戻ってきているとみることができる」とした。来期については「県外でキャベツの生産ができない時期に、沖縄で生産し出荷する。その時には価格が上がってくるのではないか」と見通す。 宜野座村の農家は作柄などに左右されない適正な価格で流通する仕組みを求める。「小売店で1玉約260円であれば、生産者も仲卸も利益が出る価格ではないか。少し値段が高くても県産野菜を食べて、農家を応援してほしい」と訴えた。 2025/06/28(土) 16:27:27…