1: 匿名 2026/04/08(水) 16:19:47.76 ID:??? TID:SnowPig 各地の駅や商業施設のエスカレーターで目にする利用者が踏み段の片側に一列に並ぶ光景。 急ぐ人のため片側を空けるのが慣習化したというが、事故の恐れがあり、行政や業界団体は「歩行禁止で両側立ち」を呼びかけている。 なかなか改まらない現状を、専門家は「同調圧力、同調思考の典型例」と指摘している。 帰宅する人で混み合う夕方のJR広島駅(広島市南区)。 南口1階から2階の中央改札口に向かうエスカレーターのそばに「2列で止まってのご利用を」という区の掲示がずらり。 それでも多くの人が左側に並び、時折、家族や学生たちが並んで乗るぐらい。 歩く人はまれだが、混雑していても右側を空け、10人ほどの順番待ちができていた。 紙屋町・八丁堀エリアの百貨店でも状況は同じだ。 買い物をしていた主婦(37)は「いつからかエスカレーターで歩くのは駄目という習慣が付いたけれど、今も右側に立たない理由は自分でも謎」と首をかしげる。 エスカレーターに詳しい江戸川大の斗鬼正一名誉教授(文化人類学)に尋ねてみた。 片側を空ける乗り方は英ロンドンで始まり欧米各国へ広がったという。 国内では大阪万博を控えた1967年ごろ、大阪の私鉄がPRしたのを機に普及。 国際化が進む中、「マナー向上」が理由だった。 駅構内の通行ルールの影響からか、関西は左側を、東京をはじめ他都市は右側を空けるのが一般的になった。 だが、エスカレーターは、高さや幅などが歩くのを想定した設計になっておらず、危険防止の観点から鉄道事業者は90年代後半から歩行禁止を呼びかけてきたという。 今も片側に寄る利用者たちの行動を、斗鬼名誉教授は「無意識ではなく、周囲に合わせた結果」と説明する。 つづきはこちら >>…