1: ななしさん@発達中 2026/04/07(火) 19:58:18.98 BE:595582602-2BP(5555)ID:AUGSP7ZG0 通勤「44分」がメンタルヘルスの分岐点 それ以上は苦痛、それ以下は息抜き効果 共働き労働者500人以上を調査 米国チームが研究発表 通勤は、心理的健康に悪影響を及ぼす慢性的なストレス要因として捉えられてきた。しかし近年、通勤には仕事と家庭の境界を切り替えるための移行期間として機能し、心理的負担を軽減する肯定的な側面がある可能性が指摘されている。 研究チームは、この通勤時間と心理的苦痛(抑うつや不安などのメンタルヘルス不調)との関係を解明するため、2019年11月から20年3月にかけて、米国在住の共働き異性カップルのフルタイム労働者568人を対象に横断的調査を行った。調査対象者の統計的属性は、人種は白人が73%を占め、70%以上が学士号以上の学歴を持ち、世帯収入の中央値は15万ドルという層となっている。 分析の結果、片道の通勤時間と心理的苦痛の間にはU字型の非線形な関係があることが判明した。具体的には、通勤時間が約44分に達するまでは、時間が長くなるにつれて心理的苦痛が減少し、44分を超えると逆に苦痛が増加に転じた。 これは、適度な通勤時間が、仕事と家庭という異なる領域を行き来する際の有意義な移行時間、すなわち息抜きの場として機能していることを示唆している。…