1: 煮卵 ★ 2025/06/23(月) 18:00:12.57 ID:3uR8AjEU9 KDDIとローソンは、“未来コンビニ”を標榜する「Real×Tech LAWSON」の1号店として、「ローソン高輪ゲートウェイシティ店」をオープンした。場所は、KDDIが7月1日に新本社をオープンする「TAKANAWA GATEWAY CITY」のTHE LINKPILLAR 1 NORTH 6階。同店はKDDI直営店になるほか、社員専用フロアにも店舗を追加でオープンする予定。 2024年にKDDIがローソンの共同経営に参画して以降、両社はコンビニとテクノロジーをかけ合わせた「未来のコンビニ」の構想を明らかにし、開発を進めてきた。6月23日に「Real×Tech LAWSON」の1号店としてオープンしたローソン高輪ゲートウェイシティ店は、一連の構想を具現化した店舗で、先進的なサイネージの利用だけでなく、AI、ロボティクスなどを大胆に導入する実験店舗という位置づけ。この店舗での新しい取り組みやその結果を精査し、全国のローソンに展開していく方針で、将来的にはローソンの海外店舗への展開も視野にいれる。 店舗の開店イベントに登壇したローソン 代表取締役 社長の竹増貞信氏は、「ローソンは50周年を迎えたが、次の50年を歩む第一歩にふさわしいお店。お客様に新しい価値を提供したい。そういうテクノロジーが満載。働く側も生産性をグッと上げられて、このことがお客様向けの価値のさらなる向上につながる。いっときでも早く全国展開をしていきたい」と意気込みを語った。 KDDI 代表取締役社長 CEOの松田浩路氏は、試行錯誤を重ねてオープンにこぎつけたとし、「通信とデジタルのチカラでローソンにどう貢献できるか。この店は未来に向けた実験場。ここの実験が日本全国に広がっていき、地域のさらなる発展に貢献していく。店舗の運営をさらに効率化することも私達に求められている」と、コンビニ運営のさまざまな側面を改革していく様子を語った。 ■ サイネージを大胆に活用 店舗を利用する客の目線では、サイネージの大規模な利用がこの新店舗の特徴。柱や壁面を覆うサイズのものだけでなく、各棚の上にも設けられるほか、一部は、棚の各段(プライスレール)に設けられる細くて横長のものもある。 店内の大型サイネージは一斉に連動させるジャック型の演出が可能で、揚げたての「からあげクン」が出来上がったことを知らせるほか、広告を配信することも可能。スマートシティ連携として街の天気などの情報を表示することもできる。 AIカメラと連動するサイネージも用意。棚の前のユーザーの行動に応じて、プライスレールのサイネージで売れ筋ランキングを表示する、同時購入でお得になる商品を案内するといった、ユーザーに最適化した提案を行なう。 続きは↓ [Impress Watch] 225/6/23(月) 17:17 引用元: ・未来コンビニ開店! サイネージ・ロボット・AI 「Real×Tech LAWSON」の1号店として「ローソン高輪ゲートウェイシティ店」をオープン [煮卵★]…