1: 名無し@サカサカ10 2025/06/27(金) 14:11:01.59 「強い不満が広がっている」 圧倒的な強さで予選を突破した日本代表。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部) アジアサッカー連盟(AFC)は6月26日、今月終了した北中米ワールドカップアジア最終予選のベスト11候補46人を発表した。 物議を醸しているのは、その顔ぶれだ。グループCで首位を独走し、7勝2分け1敗・30得点3失点と圧倒した日本が4人(板倉滉、伊東純也、小川航基、久保建英)しかノミネートされなかったのだ。しかも、日本に0-4、0-6と大敗し、4位だったインドネシアからなんと5人が選ばれているのは首を傾げざるを得ない。 韓国メディア『Xports News』も「日本の怒りが大爆発! 我々は4人なのに韓国、インドネシアはなぜ5人?」と見出しを打ち、こう伝えた。 「AFCが選出したベスト11候補リストが波紋を呼んでいる。特に、日本のメディアやファンの間では、韓国はもちろん、はるかに成績が悪かったインドネシアから5人もの候補を選出したことに、強い不満が広がっている。日本からは、たった4人だけしか候補に名前がなかったからだ」 同メディアは、「今回の名簿は各ポジション別の活躍を基準に選定された。チームの最終順位とは別に評価された」としつつ、こう続けている。 「日本は今回の世界で最初にワールドカップ本選行きを確定させる歴史を作った。7勝2分け1敗を記録して勝点23を大州、イランと共に最も多くの勝点を獲得した。それこそ完璧な最終予選を戦ったわけだ」 「それにもかかわらず、AFCが発表したベストイレブン候補の合計46人のうち、日本の選手だけで4人だけだった。日本の立場では不満を抱く。最も際立つ成績で予選を通過したのに、ベスト11候補選手があまりに少ないのではないかという主張だ。特に同じC組で日本に0-6で大敗して最終順位4位にとどまったインドネシアからなんと5人の候補が選ばれたという点が論議を呼んだ」 さらに、「韓国代表の候補だけ見てもAFCの選定基準には多少一貫性が不足している側面があるのは事実だ。ファン・インボムやチョ・ヒョヌのように中心的な貢献をした選手がいるにもかかわらず、彼らは含まれなかった」とも指摘。選考に疑問を呈している。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部…