1: シャチ ★ 2025/06/24(火) 00:06:49.04 ID:9RkkYlsb9 浜松市中央区の焼き鳥店で提供された料理を食べた10代から50代の男性6人が下痢や発熱などの症状を訴え、食中毒と診断されました。患者4人の便からカンピロバクターが検出されています。 浜松市保健所によりますと、6月16日、浜松市中央区砂山町の焼き鳥店で職場の同僚で食事をしたグループから「6月13日に利用したところ、複数人が下痢、発熱などの症状が出ている」と保健所に連絡がありました。 保健所が調べたところ、この店で食事をした男性6人(19歳?53歳)が、翌日から食中毒の症状を発症していることが確認されました。患者のうち、5人の便を調べたところ、4人から「カンピロバクター」が検出されました。 13日に提供された料理は、鶏ささみの刺身、焼き鳥(鳥皮、ハツ、砂肝など)、ホルモン焼きなどです。 市は、患者の共通食がこの店で提供された食事に限られたことなどから「カンピロバクター」による食中毒と断定し、この飲食店に6月23日から、衛生状況の改善が確認されるまでの間、営業禁止を命じました。 患者6人は、軽症で全員快方に向かっているということです。 浜松市保健所は、自宅でカンピロバクターによる食中毒を防ぐ対策として、「生の鶏肉を触ったあとは、手洗い・消毒をして、他の食品に細菌を付けないようにして」、「鶏肉を調理する際は中心部まで十分に加熱してほしい」と注意を呼びかけています。 静岡放送 引用元: ・【浜松】焼き鳥店の客6人が食中毒 カンピロバクターを検出 鶏ささみの刺身などを食べたとみられる [シャチ★]…