1: 名無し 2025/06/26(木) 19:36:10.78 ID:opbdKi2k9 米紙ワシントン・ポストによると、ウクライナの情報機関「保安局」(SBU)のワシリー・マリュク長官が22日、記者団に対し、今月1日にロシア各地の空軍基地を無人機で攻撃した「クモの巣」作戦の詳細を明らかにした。 必要な太陽光パネルやバッテリーなどはロシア税関職員への賄賂で露国内に持ち込んだといい、露側のずさんな税関体制も浮き彫りになった。 同作戦は、プレハブ住宅に隠した無人機を露国内に密輸し、遠隔操作で発射。 複数の露空軍基地を奇襲し、衛星写真を分析した同紙によれば、少なくとも航空機12機を損傷させた。 準備は1年半前の2023年11月に始まった。 トラックでプレハブ住宅を基地近くまで運ぶものの、無人機の充電のため、太陽光パネルと特殊なバッテリーが必要だった。露当局は太陽光パネルなどの輸入を禁止していたため、輸入に際し「税関職員に賄賂を支払わざるを得なかった」という。 ■応援クリック感謝第二次大戦にイージス艦が4隻タイムスリップしたら 【速報】 韓国大統領「二度と戦争をしない国に」表明、戦時中なのを忘れて早速ボケる 【動画】 中国貴州省で発生した大洪水がいくらなんでもヤバすぎる。…