265: おさかなくわえた名無しさん 2013/06/27(木) 16:05:46.07 ID:tMEeGwBW 消化不良の話だが、消化するために書き込ませていただく。 多少フェイクも入れておく。 俺が小~中学のころ、1年上にやたらと暴力をふるう奴がいた(以下クズと呼ぶ)。 自分より弱そうな下級生にニヤニヤしながら近づいて周囲から見えないように 殴ったり蹴ったりを繰り返し、被害者が泣くのをなめるように見ながら笑う奴だった。 当時非力だった俺は、やけっぱちになって武器を持って暴れたが、 足が遅いので武器を持って追いかけても追いつけず、逆に俺が疲れたところを馬鹿にするように いびってくる奴だった。嫌いだった。 中学へ行っても変わらず、俺が1年のころは良い3年生に恵まれてたいした被害もなかったが、 俺が2年に上がればクズは3年。横暴さに磨きがかかり下級生からは言うまでもなく嫌われる。 俺の「嫌い」は「憎悪」に変わっていた。 不憫なのは俺の1年下、クズの2年下のクズの弟。 少なくとも暴力を好まないタイプで、兄であるクズの所行に心を痛めていた。 俺がねちねちとやられているのを見て、止めようかどうしようかと涙目で見てた。 やがてクズも卒業して高校へ移ってからは、まあ平和な日々。 俺は別の高校へ行って、クズとの接触もこれっきりだった。 しかし、俺の恨みは全然晴れてなかった。復讐してないんだから当然だ。 夢にクズが出てくれば、手にしたバットで西瓜割り。もちろん一発だけじゃなく、滅多打ち。 何度も何度も夢の中でたたきのめした。辺り一面を血まみれになるくらい。 それでも夢だと気が付いて、目が覚めると、こわばった手には汗が浮かんでいた。 何度打ちのめしても所詮は夢。異常な興とむなしさだけが残ってて、いい加減逃げられないのかと悩んだ。…