1: ぐれ ★ clkd74Fl9 2026-03-10 15:59:26 ※3/10(火) 13:12 ロイター [ドバイ 10日 ロイター] - イランは米国やイスラエルに軍事力で勝つのではなく、持久戦に引きずり込み、消耗戦を耐え抜くことで勝機を見いだそうとしている。戦略は明確だ。すなわち、ドローン(無人機)やミサイルを放ち、重要なエネルギー輸送路を遮断し、世界市場を揺さぶることで、米国が先に折れるよう圧力をかけるというものだ。 米・イスラエルの軍事攻撃と要人殺害という衝撃にもかかわらず、長らくイランにとって究極の守護者であり続けてきた組織である革命防衛隊は、なお主導権を握っている。戦場での指揮、事前に練られた対応計画の実行、戦略や攻撃目標の決定まで掌握している。さらに、米・イスラエルの攻撃で最高指導者ハメネイ師が死亡した後、その息子モジタバ師を最高指導者に推挙する上でも、革命防衛隊は決定的な役割を果たした。 ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスのファワズ・ゲルゲス氏は「革命防衛隊にとって、これは存在そのものを賭けた戦いであり、まさに全面戦争だ。自分たちの生き残りがかかっていると本気で信じている。だからこそ、すべてを巻き込んででも戦う覚悟だ」と話した。 中東研究所の上級研究員でイラン政治専門家のアレックス・バタンカ氏も、「彼らは血を流している獣のようなものだ。傷ついているがゆえに、これまで以上に危険だ」と述べた。 こうした「全面戦争」の発想が、カタールからサウジアラビアまでのエネルギー拠点を狙うイランの攻撃拡大を支えている。近隣諸国や欧米の経済に打撃を与え、そのコストを最大化することで、米国の政治的意志を試そうとしている。 続きは↓ 焦点:イランの狙いは「消耗戦」、原油施設攻撃で経済的に欧米揺さぶる…