1: ぐれ ★ ZevEWGtj9 2026-03-07 07:28:55 ※3/6(金) 19:00配信 産経新聞 昨秋、神戸市内の回転すしチェーン店で、セルフレジでの会計を済まさずに食い逃げする事件が相次いだ。人手不足の影響で設置が広まるセルフレジ。一方で、客が自分で操作して代金を精算するため、支払ったように装う手口による未清算も相次ぐ。回転すしチェーン店ではセルフレジの仕組みを悪用し、店員の目を盗んで無銭飲食を繰り返していた。効率性や利便性の裏側に潜む犯罪リスクにはどのような対策が有効なのか。業界側の最新事情を取材した。 ■「会計」せず立ち去る 関係者によると、昨年9月、神戸市内の大手回転すしチェーン店に、Tシャツ、短パン姿の30代くらいの男が手ぶらで現れた。 男は入り口近くのカウンター席に陣取り、タッチパネルを使って注文。レーンで運ばれたすしやアルコール類を散々飲み食いした揚げ句、セルフレジを素通り。約8千円の代金を払わず、何食わぬ顔で立ち去った。 男は約1週間後にもこの店を訪れ、同様の手口で約6千円分を飲み食いし、立ち去った。店員が気づいたときには男の姿はなく、食器類とレシートだけがカウンターに残されていたという。 同店は兵庫県警に被害届を提出。県警が詐欺事件として捜査している。 ■確認しづらい事情 なぜここまで大胆な無銭飲食ができたのか―。 店内はカウンターとテーブル席が交互に配置された100席近くがあり、セルフオーダー、セルフレジを採用。入店時に座席番号の記載された案内札が発券され、自動アナウンスで席へと案内される。 その席上のタッチパネルを操作し一皿百数十円ほどの握りずしなどを注文。食べ終わった際にパネルで「会計」ボタンを押し、入り口のレジで案内札の二次元(QR)コードを読み込ませ精算する方式を採っている。 店内では、店員1人~数人程度が接客を含めた案内などに対応し、レジ前には店員がいないこともある。タッチパネルで会計を知らせない限り客が食べ終えたかどうか判別しづらい。今回はこうした店側の仕組みにつけこんだ格好だ。 続きは↓…