太陽を見るとくしゃみが出る体質、『光性くしゃみ反射』という遺伝的体質だった… 強迫性太陽眼球爆発症候群(光性くしゃみ)おひさまをみたらくしゃみをする家系がある、とは聞いていたが改めてそのメカニズムを知って驚き。世界人口の4人に1人程度がこれと推測されている(常染色体優性遺伝)。この病態は遺伝性の体質なので病気ではないが、医師でも知らない人は結構いるだろう。…— Dr. Tad (@tak53381102) March 5, 2026 ”強い日光などの明るい光への突然の曝露に反応して、制御不能なくしゃみを生じることを特徴とする。光性くしゃみとも呼ばれる。” ”突然明るい光にさらされると、瞳孔は縮小し、瞳孔括約筋を動かすための瞳孔収縮信号が、三叉神経のくしゃみ反射経路を刺激してしまうことで発作が起こるという仮説がある” 光くしゃみ反射とは? 光くしゃみ反射とは、光に反応して反射的にくしゃみが出る現象です。暗い場所から明るい場所に移動した時など、まぶしさと同時に起こります。この反射の強弱・有無には個人差があり、強い光にのみ反応する人もいれば、室内の明かりにも反応する人もいますし、全く反射が起こらない人もいます。 この反射が起こるメカニズムは未だ解明されていませんが、鼻汁分泌をさせる「翼口蓋神経節」と、眼球や瞳孔を動かす「動眼神経系」が結合していることを明らかにしたある研究グループにより、目に入ったまぶしい光の情報が、神経を伝わって「動眼神経副核」に伝えられ、瞳孔を絞らせる反応が起こるのと同時に、「翼口蓋神経節」にも興奮が伝わることで鼻汁分泌細胞群を刺激して鼻汁を分泌させ、くしゃみを誘発するという経路が提唱されています 出典:※関連記事【画像】4人に1人の『光くしゃみ反射』が話題に。『眉毛くしゃみ反射』もあるらしい……