555: Socket774 (ワッチョイ c56f-/rgA) 2025/06/20(金) 18:51:35.79 ID:IDXLOZOY0 AMDはRyzen 5 9600X3Dプロセッサーの仕上げを行っており、インテルのCore i5-14600KとCore Ultra 5 245Kに対抗して、ミッドレンジでの地位を向上させる可能性がある。これは、AMDが最近発売したRadeon AI R9700グラフィックス・カードのプロセッサ・サポート・リストのSKUをうっかりリークしたことで明らかになった。Ryzen 5 9600X3Dは、3D V-Cacheメモリを搭載した「Granite Ridge」シリコンをベースとする6コア/12スレッドのプロセッサーとなる可能性が高い。このプロセッサは、最新の「Zen 5」マイクロアーキテクチャに基づいている。3D V-Cacheは、32MBのオンダイ・キャッシュの上に64MBのキャッシュがスタックされ、合計96MBのラストレベルキャッシュとなる。9600X3Dのクロック速度は、AMDがL3D(3D V-Cacheダイ)をCCD(CPUコンプレックス・ダイ)とスタックする方法を変更し、L3DがCCDのベース・タイルとして機能するように反転させたことから、9600X3Dは通常の9600Xと同様の熱特性とオーバークロック特性を持つことになる。3D V-Cacheの導入により、9600X3Dのゲーム性能は9600Xよりも大幅に向上する可能性があり、300ドル以下のプロセッサー市場セグメントのゲーマーに、i5-14600Kや245Kに代わる魅力的な選択肢を提供する。 9600X3D良さそう…