1: 匿名 2026/02/24(火) 21:20:24 就職氷河期世代を直撃、7割が女性…非正規雇用の公務員「会計年度任用職員」の悲しい実態。「物品扱いで使い捨て」40歳以降の、「中高年シングル女性」の実態は非常に厳しい。非正規雇用の割合が高く、収入や社会保障も少ない。そして、就職氷河期世代が中高期へと移行する……。そんな女性たちの現実を取材をし、まとめた著書『中高年シングル女性』話題を集めている。著者である和田靜香さんに話を聞いた。FRaU | 講談社 ■シングルなのは「自己責任」なのか? ――「自分が好きでやってきた」「自分で選んだこと」と言われる「自己責任」論についてはどうお考えですか。 和田:「中高年シングル女性の問題を語ると必ず返ってくる言葉です。『好きで結婚しなかったんだろう』『子どもを作らなかったんだろう』と……。 でも、好きで一人でいようが、やむを得ず一人でいようが、この社会で女性が一人で生きていくことの困難さは変わりません。女性の賃金格差、暴力被害など、さまざまな要因が重なっている。ジェンダー規範が強固な社会が性別役割分業を生んで、女性を追い込んでいる。問題は個人の選択ではなく、そこにあるんです。 『男性も大変だ』という声もあります。確かにそうです。でも、だったら男女関係なく、みんなが救われることを考えた方がいい。底辺で苦しむ女性たちが救われれば、その上の人たちも救われるでしょう? なのに、分断ばかり言う人がいる。自分より下を作るのが大好きな人たちがいるんですよね」 和田:「(略)正規・非正規の割合は男女でまったく違う。さらに、女性が受けてきた暴力や差別、さまざまな要因が重なっていることを見なければなりません。2024年4月に施行された『女性支援新法』も、DVや若年女性の性被害が主な対象で、中高年シングル女性は事実上“置いてきぼり”になっています。女性支援というと若年支援か高齢者支援になってしまい、その間の世代がすっぽり抜け落ちている。大量にいるのに、この部分に支援がないんです」…