1. 匿名@ガールズちゃんねる いじめを発端とした子どもの自殺事件が社会的に注目されたことで、学校はいじめ対策に少しずつ力を入れはじめます。全校集会や道徳の授業で啓発を行い、加害児を厳しく罰しました。それによって、子どもたちにとっていじめは、大人には知られてはならないものになった。これが、いじめを少しずつ潜在化、陰湿化させていったのです。 2000年代以降、子どもたちはだんだんと狡猾になり、大人にバレないようにいじめをするようになります。それが当時普及しだしたインターネットを介したオンライン空間でのいじめです。 そうした中で2010年代に入り、いじめ防止対策推進法が施行されるのです。 子どもは何かしらの理由があっていじめをしているのであり、法律で規制されたからといってピタリとやらなくなるわけではありません。そのため、子どもたちの間には、これまで以上にいじめを隠蔽しようとする空気が広がっていきます。 いじめの不可視化を一気に進めたのが、子どもたちの間に浸透しつつあったスマートフォンです。 2010年代から2020年代にかけて、子どもたちのコミュニケーションツールはスマホを使ったSNSへと移行していくことになり、掲示板やブログの時代より秘匿性は格段に高まりました。それで生まれたのが“SNSいじめ”と呼ばれる新形態のいじめだったのです。 2026/02/27(金) 15:26:09…