489: おさかなくわえた名無しさん 2013/10/16(水) 02:03:23.45 ID:7rKyCuUC 1/3 学生の頃、アルバイト先のスポーツクラブのチラシ配りをしていた 雨の日だったので、商店街に許可を取ってアーケードの下で夕方に会社員目当てに配布 配布中、背にしていたポールに傘を立てかけていたんだけど、 背後でひそひそ声が聞こえたので振り返ると、金髪に近い茶髪の派手な女二人が小走りで去っていった で、ふと見たら傘が無い!きっと忘れ物だと勘違いして持って行ったんだ!と思い 慌てて、一緒に配っていた同僚に「すぐ戻るね~」と断って雨の中追いかけた 「すいませーん、それ私の傘なんです~」って後ろから声をかけても、 雨の中、その傘を差さずに両手で前に持って上にあげて見えないようにして(股から見えてるけど) 急に速度を上げる二人を見て、あ、これ間違えたんじゃなくてわかってて盗んだんだ…と理解して ピンヒール&ミニスカの二人に、スポクラのジャージ&スニーカーの10代の私はすぐ追いつき 傘を掴んで「あの、これ私のなんですよwww」って言ったら、謝ってくれるのかと思いきや 女1「は~あ??これアタシが家から持ってきたんやけど~?今日ずっと持ってたよなあ?」 女2「うん。この傘買った時ウチら一緒で、オソロで買ったんやけど~?店も言えるけど?」…