1. 匿名@ガールズちゃんねる ■ボディがデカい、燃費が悪い、というのももちろんあるが… しかしながら、昨今は、JEEPでいえば「レネゲード」(税込455万円〜)や「コンパス」(税込479万円〜)などの小型SUVが日本にも投入されていますし、キャデラックも「XT4」(税込790万円〜)というミドルクラスSUVを用意するなど、日本の需要にマッチするようなモデルも投入されています。燃費性能に関しては、レネゲードが14.3km/L、コンパスが11.8km/L(どちらもWLTCモード)と、よいとはいえませんが、価格に関しては(高級車メーカーであるキャデラックはさておき)欧州車と比較して遜色はありません。 かつてコンパクトで価格の安いアメリカ車(サターンやネオン)が投入された際、品質面で日本車に及ばなかった(はっきりいえば品質が悪かった)経験から、コンパクトで性能がいい、コスパが求められるクルマでは日本車に敵わないと米国のメーカー自身が判断し、アメリカ車らしさが前面に出るモデルを強調する戦略をとったことで、日本市場においてアメリカ車が「一部のファンだけが買うクルマ」になってしまっているのだと筆者は思うのです。 2025/06/20(金) 15:08:07…