トランプ関税に台湾躍進、韓国萎縮(ソウル新聞・朝鮮語) 米国の関税賦課の影響で、米国輸入市場で韓国の比重は縮小され、台湾の比重は増えた。 韓国貿易協会が米商務省の輸出入統計(2025年1-11月)を分析し、18日に発表した資料によると、米国は韓国から1134億ドル分の商品を輸入し、前年同期比5.9%減少した。 韓国は同期間、米国全体輸入の3.6%を占め、9位となった。 トランプ政府が入ってくる前の2024年の7位より2段階下落したのだ。 米国の輸入額のうち3.6%を占めたのは、貿易協会が関連資料を分析した1988年以来の最低値だ。 米国の輸入国のうち1位は15.7%の割合を占めたメキシコ(15.7%)で、カナダ(11.2%)、中国(9.2%)、台湾(5.6%)、ベトナム(5.6%)、ドイツ(4.5%)、日本(4.3%)、アイルランド(4.1%)の順だった。 このうち、韓国を追い越した国は台湾とアイルランドだ。 特に、ファウンドリー(半導体受託生産)部門で韓国と競争する台湾は、2024年の8位から昨年は4位へと大幅に上昇した。 トランプ政権の関税政策で韓国が特に否定的な影響を受けたという意味だ。 台湾はトランプ政権と貿易合意中であるため、20%の相互関税を臨時賦課されるが、核心品目である半導体が別途の品目関税賦課対象だ。 一方、韓国は主要輸出品である自動車、鉄鋼、機械などが高率関税賦課対象だ。 韓国と似た対米輸出構造を持つ日本も順位が2024年5位から昨年7位に下がった。 (引用ここまで) 関税の影響で韓国の対米輸出は落ちこみ、アメリカの輸入シェアで3.6%と過去最低値となったとの記事。 まあ、でしょうね……としか言いようがないんですが。 韓国は当初、米韓FTAを根拠としてゼロゼロ(輸出入どちらもゼロ)を主張していました。 どうも「韓国は重要な国だからアメリカもわきまえるだろう」くらいの認識でいたっぽいんですよね。 トランプ関税の「ディールとしての材料」って性質を見極めることができずに、ただの関税交渉であると思い違いしていた感じが強くあります。 そうした思い違いによって日本よりも交渉で大きく出遅れて、11月からの引き下げになってしまったわけです。 ちなみに日本は9月に交渉妥結で8月6日に遡って適用。 あと1月のトランプ大統領による「韓国の関税引き上げな」って宣言も、この時の交渉におけるたちの悪さが影響しているのではないかとの感触。 んで、韓国野党からは「イ・ジェミョン政権は関税交渉を軽く見ているのではないか」との指摘が出ています。 チャン・ドンヒョク「イ・ジェミョンのSNSには不動産だけ」「関税から解決すべきだ」(TV朝鮮・朝鮮語) イ・ジェミョンはX(旧Twitter)で「不動産はー」って話を延々としています。 今日も「不動産融資が満期になった後、延長するのは新規貸出と同じだ」って主張していて、「国民が主人である韓国では不動産不労所得共和国を必ず打破しなければならない!」って鼻息も荒く書きこんでいます。 <왜 RTI 규제만 검토하나요?대출기간 만료후에 하는 대출연장이나 대환대출은 본질적으로 신규대출과 다르지 않습니다.그러니 기존 다주택에 대한 대출연장이나 대환도 신규 다주택구입에 가하는 대출규제와 동일해야 공평하지 않을까요? 일거에 대출을 완전히 해소하는 것이 충격이 너무 크다면…— 이재명 (@Jaemyung_Lee) February 19, 2026 「不動産不労所得共和国を打破せよ!」か。 本当に金持ちが嫌いなんだなぁ……。 野党代表は「なんでいま不動産なんだ。まず関税交渉をしっかりやれ」と正論を述べているのですが。 まあ、イ・ジェミョンには通用しないですかね。 少年時代に「中学にも行けずに少年工として働いていた」って心情から解き放たれることはないのでしょう。 ちょっと前にもサムスン電子のイ・ジェヨン会長が「海外出張をキャンセルして大統領面会に来ました」って話をしたら「話をしにくるのが当然だ」って答えてて「財閥嫌い」を露骨に見せてましたからね……。 あ、ちなみにですがこんな大統領の支持率は60%を上回っています。 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 成果がないのがいい成果? 韓国大統領イ・ジェミョンの訪中、訪日外交の成果をチェックしてみよう 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…