391: 名無しさん@HOME 2013/04/25(木) 23:36:34.92 0 どこに書こうか迷ったけどここで。 あぶく銭入って、嫁と二人で住むための家の建築に着手。 嫁と嫁母、俺、俺母で会議の上、嫁と俺と俺母同居。 嫁母はもうちょっと弱ったら合流って話になった。 そんなとき、絶縁している姉が、俺母通じて設計士に接触、家主の俺の許可は得たから、と 2階部分の部屋をすべて設計し直させて姉仕様にさせていた。 母が「自分の家」だと言ったかららしい。 「娘のあたしも権利ある、むしろお前邪魔出ていけ」と現住居の玄関先で言われ俺切れる。 思わずあげかけた手を嫁に捕まれた。 「泥棒に噛みつけますか? それなら庭に小屋でも作りますからご自由に」 「番犬代わりに走り回っていいですよ? ただ、家は汚れるから上げません」 「だけど躾はしっかりさせていただきますよ?」等々、あくまでも人間でもない存在として おいてやろう的上から目線で淡々と告げる嫁。 「あたしを誰だと」と言いかける姉を遮って嫁 「金持ってないやつに用はない。1000万でも払ってから物を言え! 権利書のどこにもお前の名は無い!」 鼻の先で金属ドアガチャン。多分顔面ぶつけてるな、姉。 そのあと、俺母滾々と説教したのち、「誰が家主か判らないような脳の持ち主は要りません。出て行って下さい」で 俺母マンスリーへポイ。設計士には事情を説明し、チェンジ。 気に入っていた土地だが、完成後即売却。 新しい土地と家で、嫁母と3人暮らししています。 今なら笑えるけど、当時一番の修羅場。…