転載元: 294: どうですか解説の名無しさん 2025/06/20(金) 21:21:09.40 ID:Hl/+0qDf0 【中日】15度目完封負けに井上一樹監督「ごめんなさいと言うしかない」「点を取ることはもちろん考えている」(スポーツ報知) 中日が今季15度目の完封負けを喫した。交流戦は2試合を残して7勝9敗となり、勝ち越しの可能性がなくなった。先発の大野が今季最長の7回を3安打1失点と好投したが、3敗目。日本ハム・伊藤に2年連続で完封を許し、通算4度の対戦で4勝目を献上した。2回に1死一、三塁の好機をつくったが、板山が上川畑の好プレーもあり、二ゴロ併殺。9回に1死一、二塁のチャンスをつくったが、ボスラーが三邪飛、代打の切り札・ブライトも中飛に倒れた。 以下は試合後の井上一樹監督の主な一問一答―伊藤に好投された「我慢の試合という感じだった。(先制点は)6回か。大野を責めるつもりはサラサラないけど、どっちが先に点を取られるかという試合。お互いの先発投手もそれを意識していたと思うけど、先に取られてしまった」―4回2死二塁では佐藤が見逃し三振「あいつ(佐藤)だって、打とうと必死。『何を見逃し三振しとんねん』と頭ごなしに言うことはない。あれだけのピッチャーだから、まっすぐか変化球か、というのもある。向こうが上手だったということ」―終盤は代打なども使い、点を取りにいった「もちろん。勝つためにどうしたらいいのか、最善は考えてやっているけど、なかなか。ヒットも少ない、ロースコアになることは予想していたんだけど、先に点を取られて、守り切られたというだけ」―今季15度目の完封負け。選手にはどんなことを伝えていくか「それ(完封)を四の五のゴチャゴチャいうことはしない。15回あると言われたら、ごめんなさいと言うしかない。点を取ることはもちろん考えているし、どんなサインが出ても動じるなと言っているし。15回あると、こちらも分かっているけど、それを言われたらごめんなさいと言うしかない」…