1: 匿名 2026/02/10(火) 07:31:48 ID:ARcaWuWj9 原子炉の核分裂反応を抑える制御棒に関連した不具合が相次いだ東京電力柏崎刈羽原発6号機(新潟県)。 東京電力は不具合を解消したとして9日、再び原子炉を起動した。 6号機原子炉は、事故を起こした東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型軽水炉(BWR)よりも「安全性が向上した」と業界がうたう改良型(ABWR)だ。 だが、制御棒を動かす仕組みを改良したことなどで、逆に特有のリスクを指摘する声もある(浜崎陽介) ◆6号機では制御棒関連の不具合がたびたび 「制御棒駆動機構を一つずつ動作させて、問題がないことを確認している」。 再起動に先立ち6日に臨時記者会見を開いた柏崎刈羽原発の稲垣武之所長は、不具合の解消に自信を見せた。 東京電力は1月21日、約14年ぶりに6号機を再稼働させたが、約5時間半後に制御棒の引き抜き中に警報が鳴り、原子炉を停止させた。 制御棒に指令を送る制御盤を納入した東芝に部品を持ち込んで調べ、警報の設定に問題があったと6日に明らかにした。 6号機では以前から制御棒関連の不具合が相次ぐ。 昨年6月、制御盤の電気トラブルで動かなくなった。 8月には制御棒の下にあるローラーが外側のチューブに引っかかり、1本が引き抜けなくなった。 再稼働目前の今年1月17日には、引き抜き試験中に警報が正常に作動せず、設定ミスが建設当初から約30年、見過ごされてきたことが判明した。 ◆制御棒は原発の安全の根幹に関わる装置 核分裂反応を抑える制御棒は、原発の安全の根幹に関わる装置。 大地震発生時に、高温の原子炉が暴走しないよう止めて冷やすため、緊急時に挿することも想定される。 常に正常に作動しなければ、大事故につながる恐れがある。 元東芝の技術者で6号機の格納容器の設計にも携わった後藤政志さん(76)は「核反応を制御する...(以下有料版で,残り 749文字) 東京新聞 2026年2月10日 06時00分 再起動する柏崎刈羽原発、不具合相次ぐのはなぜ? 福島第1より「安全性向上した」改良型に特有のリスクが:東京新聞デジタル原子炉の核分裂反応を抑える制御棒に関連した不具合が相次いだ東京電力柏崎刈羽原発6号機(新潟県)。東京電力は不具合を解消したとして9日、...東京新聞デジタル…