1. 匿名@ガールズちゃんねる まず、不便さ。山間部の実家から最寄りのスーパーまでは車で30分。もちろん歩ける距離ではありません。 「時々実家に戻ってきてましたから、重々わかっていたはずなんです。でも、いざ暮らすとなると、やっぱり不便なんですよ。一時的な帰省とはわけが違う。通勤は車なんですが、夜は真っ暗。思いのほか神経を使います」 何より戸惑ったのは、人との距離でした。 「輪の中に入るのが、こんなに難しいとは思いませんでした」 同級生の多くはすでに地元を離れ、県内の別エリアや県外に移り住んでいました。周囲は自分より年上の人ばかり。東京から戻ったバツイチというプロフィールは近所にも会社にも、なぜか知れ渡っていました。生まれ育った土地でしたが「よそ者」には違いありませんでした。 夜でも明るい街、あらゆる物が揃うお店、気の置けない友人たち。嫌だと思っていた人混みすら恋しくなったといいます。 「もし母が亡くなっても、ここに住むかと言われたら……東京に帰りたい。私にとっては、東京がベストな場所なんだと気づいたので」 2026/02/06(金) 13:12:50…