
この記事のポイント 注目の理由:高収入夫を持つ55歳妻が、孫育てと介護を避けるため土日パートを入れている現象 共感ポイント:子育て終了後も『便利屋扱い』される女性、仕事が唯一の拒否権という社会構造への共感 意見が分かれる点:家族を優先すべき立場vs自分の人生を守るべき立場で意見が二分 1: 匿名 2026/01/30(金) 12:43:39 孫育ても介護もうんざりです。夫の年収は1,200万円だが…55歳妻が土日にパートを入れるワケ【仕事という逃げ場所】 | ゴールドオンライン日本労働組合総連合会(連合)が実施した「仕事と生活に関する調査」(2022年、回答者1,000人)によると、非正規雇用を選んだ理由で最も多かったのは「ある程度、労働時間・労働日を選べるから」(39.0%)でした。55歳の工藤美恵子さん(仮名)も、そうした働き方を選んでいる一人です。「土日も働くなんて大変ですね」と言われるたび、美恵子さんは少しだけ苦笑いします。しかし実際は、家にいるより、仕事をしている時間のほうが気持ちはずっと楽だといいます。子育てを終え、夫も健在。経済的に困っているわけではありません。それでも彼女が、あえて土日にパートの仕事を入れるのには理由がありました。ゴールドオンライン ■「子育ても終わったんだから、ゆっくりしたら?」と言われるけれど 「下手に家にいると、“時間がある人”として扱われるんです。長女が隣の区に住んでいるのですが、保育園のお迎えとかちょっとした用事を頼まれたり、帰省すれば自然と子守を期待されたり。できるときは手伝いたいと思うけれど、それが当たり前になるのはしんどいですね。今年のお正月も長女が『家族で遊びに行きたい』と言っていたのですが、『お正月は普通に仕事だから落ち着いたタイミングでゆっくり来て』と伝えました」 「土日休みだと、夫も家にいるでしょう。仲が悪いわけじゃないんです。でも、夫がいると、なぜか気が抜けない。ゆっくりできないんですよね」 さらに、気が重いのが東京都下で暮らす義母の存在です。 「土日に家にいると、『お母さんの様子を見に行ってほしい』とか、『ちょっと連絡してくれない?』とか、義母の世話を振られる可能性が出てくる。それが正直、面倒で……」 ■子育て後も続く「家庭内の担い手」という感覚 「でも実際は、“次は家族のサポート役”という空気が残る。役割がなくなるわけじゃなくて、形が変わるだけなんですよね」 「働いていると、『今日は無理』って言える理由になる。第一お金も稼げる。仕事は逃げ場でもあるし、自分を守るための場所でもあります」…