
1: ななしさん@発達中 2024/05/27(月) 06:50:56.70 ID:BO6W71oA9 職場を破壊する「他人の悪い噂や秘密をべらべらしゃべる人」の罪 根性論を押しつける、相手を見下す、責任をなすりつける、足を引っ張る、人によって態度を変える、自己保身しか頭にない……どの職場にも必ずいるかれらはいったい何を考えているのか。発売たちまち5刷が決まった話題書『職場を腐らせる人たち』では、ベストセラー著者が豊富な臨床例から明かす。 〈私がメンタルヘルスの相談に乗っている食品メーカーで、50代の男性社員が30代の男性社員の胸ぐらをつかみ、「ふざけるな。俺の話をちゃんと聞いとけ」と怒鳴った。その部署の上司が驚いて、こんな騒ぎになった事情を双方それぞれに尋ねたところ、この騒動には、別の50代の男性社員、Aさんがからんでいたことが判明した。Aさんが、胸ぐらをつかんだ男性に、30代の男性社員が愚痴をこぼしていたのを聞いたと告げ口したのだ。〉(『職場を腐らせる人たち』より) (中略) こうした人は何を考えているのだろうか。 (中略) こういうタイプは、他人の秘密を平気でばらす。しかも、暴露された本人が隠しておきたいと思っていたことほど言いふらす傾向があるように見受けられる。そのせいで本人が苦しみ悩む姿を見ても、罪悪感など微塵も覚えず、陰でほくそ笑む。当然、秘密を暴露することを恥ずかしいとも思わず、反省もせず、面白半分で繰り返す。まさに他人の不幸を蜜として味わう典型といえよう。〉(『職場を腐らせる人たち』より) 想像力が足りず、事実無根の噂でも平気で流すような人もいる。 『職場を腐らせる人たち』では、こうした人がいる組織では、多くが知らず知らずのうちに「イネイブラー(enabler)」になっていると分析している。 〈「イネイブラー」とは、依存症患者の周囲にいて、薬物やアルコールを購入するお金を与えたり、不始末の尻ぬぐいをしたりする人物を差す。結果的に悪癖を容認し、場合によっては助長してしまうことが少なくない。 この会社の社員の多くも、お局社員が流した根も葉もない噂を信じ、さらに拡散したという点では、彼女の悪癖を容認し、助長する「イネイブラー」になっている。その根底には、他人の不幸や不祥事が面白おかしく語られると、それに快感を覚えるという人間の残酷な一面が潜んでいるのではないか。〉(『職場を腐らせる人たち』より) 職場を腐らせる人たち (講談社現代新書 2739)Amazon.co.jpで詳細を見る…