
1: 匿名 2026/01/24(土) 18:55:23.66 ID:??? TID:SnowPig 2025年は、刑務所に関する法律(正式には「刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律)が大きく改正された年だった。 「被収容者の改善更生・社会復帰を重視する方向で、『個々の特性に応じた処遇』、『被害者や社会情勢に配慮した処遇』などが法令上明確化されました。 標語的にまとめれば、“矯正”から“共生”へというとこですね」(全国紙社会部記者) 処遇は「懲役の取説」と考えると分かりやすい。 「改正は当然だと思う」と切り出すのは、T氏(36)。 まだ闇バイトという言葉が社会問題化する前から、ツイッター(現X)を使って人員を集めるなど、闇社会のリクルーターとして暗躍していた。 20代の大半は詐欺に手を染めていたというT氏の累計懲役年数は10年を越える。 コロナ禍の懲役や処遇変更の荒波の経験者でもある。 「刑務所の生活はひと言でいうと、令和の価値観にあってない。いわば多様性の対極みたいな世界ですから。布団の畳み方、風呂に入る時間、睡眠時間、書ける手紙の枚数まで決まっている。無断でトイレに行くことも許されず、用便を願い出なければいけない。いろいろおかしいんですよ」 協調性や社会性を獲得する意味で、一般社会より厳格な規律を要するのは当然に思えるが、再犯率50%という現実は、厳しい処遇に対して疑問も湧く。 では、具体的に、どんな変更があったのか。 「俺の中で一番大きい変化はやっぱり刑務官への『オヤジ』呼びの禁止です。原則名前で呼ぶわけですけど、一方で個人情報の扱いっていうんですか? 反社の凶悪犯もいるわけで、保安上の理由から名前を知られたくない刑務官もいます。人にもよるんですよ」(前同) その場合は、なんと呼ぶのか。 「俺がいたときは特に決まっていなかったですね。瞬間的に言い方を探ったけど思いつかなくて、結局、小声で“オヤジ”とか言っちゃって。嫁の親じゃないんだからっていう(苦笑)」(同) ただ、呼び方は変わろうとも、受刑者にとって刑務官との関係性に変化はない。 「“オヤジ”と呼ぼうが、“担当”と呼ぼうが、刑務官は我々を管理する人間ですからね。むしろ、大きく変わらなければならないのは、刑務官のほうだと思いますよ」(同) どういうことか。 「刑務官は、受刑者を『番号呼び』から『名前呼び』に変えることになったんです。しかも“さん”という敬称までつけることになり……さすがに距離感がバグるでしょ」(同) 戸惑いは受刑者以上に強いのでは、と推察する。 つづきはこちら…