
1: 匿名 2026/01/24(土) 07:17:53.49 ID:??? TID:zuuchan かつて「オタクの聖地」として世界にその名を轟かせた秋葉原の街が、今、大きな曲がり角に立っています。駅を降り立った瞬間に感じられたあの独特の「熱気」や「色」が失われ、どこにでもある普通の繁華街へと変貌しつつあるというのです。 秋葉原の街を歩けば、まず目に飛び込んでくるのは溢れんばかりの外国人観光客の姿。かつてのアキバは、電子部品を買い求めるマニアックな層が集う「電気街」でした。 抵抗器やコンデンサーといった、一般人には縁のないパーツが所狭しと並び、そこに「オタク」と呼ばれる人々が吸い寄せられていたのです。しかし、今や電子部品は通販で手軽に手に入る時代。街から「マニアの必要性」が薄れるとともに、観光地化が一気に加速しました。 さらに、街の風景を象徴していた「萌え」の要素もその質が激変しています。かつての秋葉原といえば、AKB48劇場を中心にアイドルの生写真を交換するファンが広場を埋め尽くし、清楚な衣装のメイドさんが「お帰りなさいませ」と優しく声をかける、多幸感に満ちた場所でした。 しかし、現在の駅前を見てみると、そこにあるのはアイドル要素でもオタク要素でもない、無機質な多言語の看板。AKB48のメンバー写真が並んでいた柱は中国語の広告に取って代わられ、メイドカフェに代わって主流となったのは「コンカフェ(コンセプトカフェ)」です。 このコンカフェブームが、古き良きアキバを知る人々の胸をざわつかせています。街角には露出度の高い際どい衣装を身にまとった女性たちが立ち並び、客引きを行う光景が日常に。深夜まで営業し、高額なシャンパンタワーが飛び交うその様相は、かつての「萌え」とは似て非なるもの。 「まるで新宿や歌舞伎町のようになってしまった」と嘆く声も少なくありません。オタク趣味が一般化したことで、かつて「ここが俺たちのホームだ」と生き生きしていたオタクたちは、居場所を追われるようにしてオンラインやVTuberの世界へと“帰宅”してしまったのです。 一方で、秋葉原から失われた「オタクの熱気」を吸収し、新たな聖地として輝きを放っているのが池袋です。乙女ロードを中心に女性オタク向けの街として発展してきた池袋ですが、現在はアニメイト本店を中心に、性別を問わずあらゆるオタクを包み込む包容力を見せています。 続きはこちら…