1: 匿名 2026/01/16(金) 17:56:25 これ以上増えてどうするんだよ…69歳元会社員、証券口座の残高「1日で50万円増」でも笑顔なし。資産2億5,000万円を持ちながら「苦悩の老後」を送るワケ【FPの助言】 | THE GOLD 6040年間勤め上げた大手商社を定年退職した田中光彦さん(仮名・69歳)は、現在年金月30万円を受給しながら、投資で築いた2億5,000万円の資産を眺めて溜息をついています。「家族も家もある、お金が足りないという心配もない。なのに悩みが尽きない……」。同じような思いを抱えている方もいるかもしれません。FPの青山創星氏と一緒に、その心の奥底を探りながら、本当に豊かな老後とは何かを考えてみましょう。THE GOLD 60 「結局、これって全部『数字』でしかないんですよね」 田中さんが最も苦悩している点は、増え続ける資産が実感を伴わないことです。証券口座の残高は増えていますが、日々の生活で使うのは夫婦の年金(月30万円ほど)がメイン。3ヵ月毎に入る企業年金の40万円のほとんどと投資資産は温存し続けています。 現役時代は「定年したら妻とゆっくり旅行を楽しもう」と夢見ていました。しかし、いざそのときが来ると、資産を削ることに躊躇してしまうといいます。 「ほとんどが投資資産で、銀行口座には1,000万円もありません。だからか、妻と温泉旅行に行こうとしても『もったいない』と思ってしまう。2億円以上あるのに、安宿を選んでしまう自分が情けない」と言います。 投資資産を切り崩すこと自体、恐怖が先立ち実行できません。「一時的に減ってもすぐ増えていくフェーズ」に突入しているとはいえ、リーマン・ショックを経験している田中さんは「大暴落で半分、いや、それ以下になる可能性もある」という不安が完全にはぬぐえないといいます。…