
1: 匿名 2026/01/10(土) 13:35:40 ID:U5g0dyVR9 つながるキモチ<1> SNSの普及によるコミュニケーションの変化、経済格差の広がりなどを背景に、社会の分断や対立が深まっている。 人間関係もギスギスしたり、希薄になったり。 こんな時代に、どう人と付き合い、友達を作っていけばよいのだろう。 人と人のつながりに目を向けてみた。 ◼孤立防止にも一役 84歳、44歳、37歳、面識のなかった3人の女性が「交換日記」でつながっている。 「カッキー」こと柿原麻衣子さん(37)が保護猫のボランティア活動についてつづると、「さくら♪」こと広野光子さん(84)が「ボランティアにお休みはありませんね。 応援していますよ」と書き込む。 「ともちゃん」こと井上友海さん(44)は「生きがいがあるってすてきなこと」と記した。 三重県名張市に住む3人が昨年8月から参加するのは同市の「ステイホームダイアリー」事業。 世代や立場が異なる3人1組で交換日記を回し、家にいながらつながっていこうという取り組みだ。 コロナ禍の2021年に始まり、25年度は10~80代の33人が参加している。 SNSが普及した時代に、手書きの文字で思いを伝えあう。 「自己紹介」「趣味」などのテーマに沿って自由に書き、市内に15か所ある相談窓口「まちの保健室」を中継地点にして回覧している。 50代でがんを患った広野さんは、闘病経験を日記に書いたこともある。 2人からはカラフルな文字で「これからも無理せず、毎日を楽しんで」など、いたわる言葉が届いた。 先月6日には交換日記のメンバーが顔を合わせる機会も設けられた。 参加した広野さんは「手書きで温かみのあるメッセージに元気をもらっている。 日記が回ってくるのが待ち遠しい」と語る。 宮田順さん(63)は、中学生の水野嵐太君(13)が日記仲間。 「こんなに若い友達ができるとは」と喜ぶ。 足を痛めて外出の機会が減ったが「地域の人とつながれる日記は楽しみ」と話していた。 市の広報誌で参加者を募るほか、保健師らが誰かとつながりが必要と思われる人に声をかける。 これまで移住者や独居の高齢者、不登校の子を持つ母親らが参加。 住民の孤立防止にも一役買っている。 (略) ◼人の輪の中に入るのが出会い…早稲田大教授・石田光規さん 友人関係や孤立をテーマに研究する早稲田大教授(社会学)の石田光規さんに、人のつながりについて聞いた。 友人関係は、かつてのようにぶつかり合いながら交流し、育んでいくものではなくなった。 SNSで知り合い、友達という形から入り、付き合いを積み重ねて中身を埋めていくような関係になっている。 気持ちのよい関係を保つため、けんかをせず、都合の悪い姿を相手に見せない。 そのうち気疲れして人づきあいから離れてしまうこともある。 これまでになく友達づくりが難しい時代になっている。 SNSは効率良くたくさんの人とつながれるように見えるが、そこには必ず「会ってくれそうな人は誰か?」といった選別のまなざしが入り、実際には、つながれる人とだけしかつながれない。 AIが話し相手になるなど、テクノロジーの変化が人間関係を省く方向に進んでいる。 これから先、人と人とのつながりは目減りし、つながれない人は、ますます孤立していくだろう。 ネットでつながるよりも、何らかの「場」に行って人の輪の中に身を置き、誰かとつながることを大切にした方がいい。 合わないと思えば別の誰かと出会えばいいのだ。 出会った相手が友達かどうかは、つきあって何年かたった後に気付くものだ。 続きは↓ 面識のない3人で「交換日記」、住所や名前明かさず文通…「手書きのつながり」デジタル世代に新鮮(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース SNSの普及によるコミュニケーションの変化、経済格差の広がりなどを背景に、社会の分断や対立が深まっている。人間関係もギスギスしたり、希薄になったり。こんな時代に、どう人と付き合い、友達を作っていけYahoo!ニュース [読売新聞] 2026/1/10(土) 12:44…