1: 匿名 2025/12/31(水) 07:31:48 ID:aKWhoU/a9 ロイター通信などによると、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は29日、記者団に対し、米国のトランプ大統領と28日に行った首脳会談で、ロシアの再侵略を防ぐ「安全の保証」について、最長50年間の提供期間を求めたと明らかにした。 米側は15年間を提案しており、「安全の保証」について隔たりが残っている模様だ。 ゼレンスキー氏は「30か40、もしくは50年の期間を検討してほしい」と要請し、トランプ氏は「考えてみる」と応じたという。 ゼレンスキー氏は記者団に対し、安全の保証の確保には外国部隊の駐留が欠かせないとの認識を示した。 欧州諸国を中心に停戦後の部隊派遣を検討しているが、ロシアは拒否している。 28日の首脳会談では焦点だった領土の扱いなどで合意できず、年明けに再会談することが決まった。 ゼレンスキー氏は、米国とウクライナ、欧州による高官協議を近くウクライナで開催する意向を示した 読売新聞 2025/12/31 07:20…