707: 新年まで@16:02:46▼副 25/12/31(水) 07:57:14 DeNA・石田裕太郎投手(23)を筆頭とした若手投手陣が、来年1月に静岡県内で合同自主トレーニングに臨むことが30日までに明らかになった。今季プロ初白星を挙げた有望株の武田陸玖投手(20)らチームメートに声を掛けた石田裕は「もう一皮むけてベイスターズを優勝させたい」と自覚十分だ。 2年目の今季は先発と中継ぎの役割を問わずに腕を振り、21試合で3勝5敗、防御率3・57だった。エースの東が将来性を見込む若手として名前を挙げており、先発の軸を担ったケイとジャクソンが抜けた穴を埋める存在として期待が懸かる。 〝石田裕組〟には武田のほか、いずれも育成選手の庄司、清水麻、吉岡も名を連ね、切磋琢磨(せっさたくま)で投手陣の底上げを図る。その後は先輩の山崎らと合流し、神奈川県内でトレーニングに励む予定だ。 武田が「裕太郎さんは何かを聞いたらすごい教えてくれる。教わることはたくさんある」と貪欲に語れば、19歳の吉岡も「裕太郎さんは野球を知っている。フォームのアドバイスをもらいたい」と向上心を示した。 石田裕は横浜市出身。ファンとしてベイスターズを応援し、憧れの山崎が社会貢献活動やファンサービスに率先して取り組む姿を見てきた。子供との交流にも意欲的で「夢を与えられる企画があれば積極的に手を挙げたい」と名乗り出た。(*^◯^*)くみてふ‥‥?…