名無しさん : 25/12/04 作ってる側は悔やんでるんだ… 見て育ったことぶきつかさ君は大切にしてるのに… 初期のガンダム作品でもっとも恥ずかしい例は、ジオン公国の首都にあるはずの中央官庁だか議事堂だかの建物が、かなりいい加減な描き方をしていたので、映画版で修正しようにも、美術設定の担当スタッフの気分のままの修正ですませてしまった。 ぼくも指示出しをすることができずに任せっきりにしていたので、建物にもなっていないものが映画版に写されている。まさかと思うなら、見てみて、と言っておく。 それが、宮崎アニメでも熟練の手が見えてきて、これにデジタル・ワークが重なれば、背景マンも美術家レベルが参入しているわけだから、とどめは新海アニメで決定的にリアルになってきたのは、皆さんがご存知のとおりだ。 出典:富野 由悠季「アニメを作ることを舐めてはいけない -「G-レコ」で考えた事- 」 名無しさん : 25/12/04 富野監督はあらゆることに悔やんでるよ 名無しさん : 25/12/04 コンプレックスが原動力のじじいだから 悔やまなくなったらおしまいです 名無しさん : 25/12/04 自分が作ったものだからこそな……