1 名前:仮面ウニダー ★:2025/12/30(火) 06:58:06.28 ID:uhyiprtt.net 【ソウル聯合ニュース】韓国文化体育観光部と韓国コンテンツ振興院が29日発表した報告書によると、2024年のウェブトゥーン (縦スクロール漫画)産業の総売上高は2兆2856億ウォン(約2490億円)と推定され、前年(2兆1890億ウォン)に比べ 4.4%増加した。 ウェブトゥーン産業の推定売上高は2018年の調査開始から着実に増加し、23年には初めて2兆ウォンを突破した。 17年までは3799億ウォンにとどまっていたが、20年に1兆538億ウォンと1兆ウォンの壁を越え、 翌年には1兆5000億ウォンを記録した。 ウェブトゥーンの輸出先は日本が全体の49.5%と最も高い割合を占め、北米(21.0%)、中華圏(13.0%)、 東南アジア(9.5%)、欧州(6.2%)と続いた。 輸出形態はオンライン送信権が84.0%と大部分を占め、出版権(7.6%)、二次的著作物作成権ライセンス(3.9%)、 OEM(相手先ブランドによる生産)輸出(3.0%)などだった。 輸入先も日本が51.3%で最も高い割合を占めた。中華圏も41.2%と高かった。続いて欧州(4.2%)、北米(2.3%)、 東南アジア(0.9%)の順だった。 輸入形態もオンライン送信権が76.0%で最も多く、出版権(20.1%)、二次的著作物作成権ライセンス(3.5%)と続いた。 ウェブトゥーン産業が成長する一方、業界の契約慣行は依然として劣悪だった。ウェブトゥーン産業従事者の14.3%が不公正な 契約や行為を直接経験したと答えた。知人が不公正な契約や行為を経験したとの回答も17.7%に上った。 不公正な契約や行為の形態(複数回答)としては「他の事業者に比べマーケティング、プロモーション、露出順位で差別を受けた」 との回答が39.5%で最も多く、「中小エージェンシー・出版社という理由でプラットフォームへの参入が難しい」が31.6%、 「収益分配率を他社に比べ低く設定するよう要求された」が27.2%だった。 一方的な契約解除(27.1%)や契約変更(23.2%)も頻繁に発生していることが分かった。 ynhrm@yna.co.kr 025.12.29 18:30 ※関連スレ 【ウェブトゥーン】韓国発「タテ読み漫画」はなぜ日本に根づかないのか? [動物園φ★] 引用元:…