1: 匿名 2025/12/27(土) 10:04:20.57 ID:yB7z/REr9 オランダ1部エールディビジのフェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世が今2025/26シーズン好調を維持している。すでにリーグ戦で18ゴールを記録し、エールディビジの得点ランキングで首位に立つストライカーの活躍は海外でも注目を集めているようだ。 オランダメディア『Soccer News』が、「上田はプレミアリーグのリバプールの補強候補リストに名前が挙がった」と報じた。同メディアは「上田に夢の移籍の可能性」と伝えている。 リバプールは当初、プレミアリーグのボーンマスに所属するアントワーヌ・セメンヨとの契約を目指していたが交渉は決裂した。そのため現在、レッズの候補リストには別の選手たちの名前が並んでいる。上田はブンデスリーガのボルシア・ドルトムントに所属するFWカリム・アデイェミ、プレミアリーグのマンチェスター・シティに所属するFWオマル・マーモウシュらといった選手たちと共に候補に挙げられているとのことだ。 リバプールでは2025年夏に同リーグのニューカッスル・ユナイテッドから獲得したスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクが重傷を負った。トッテナム・ホットスパーのDFミッキー・ファン・デ・フェンのタックルにより脛骨を骨折し、長期離脱を余儀なくされている。 リバプールのアルネ・スロット監督は記者会見で同選手に対する不満を示し、「ファン・デ・フェンのタックルは無謀だった。トッテナムのMFシャビ・シモンズのリバプールのDFフィルジル・ファン・ダイクへのプレーは意図的ではなく、そのようなプレーで怪我をすることはないと思う。しかしイサクへのタックルは10回中10回重傷を負うものだ」と語ったことを同メディアは伝えた。 イサクの長期離脱により、リバプールは次の移籍期間に新しいストライカーを市場で探す必要がある。上田にとっての利点は、スロット監督が上田をよく知っていることだ。スロット監督はフェイエノールト時代(2021-2024)に自ら上田をロッテルダムに連れてきた。上田は当初フェイエノールトでセリエAのミランに移籍したFWサンティアゴ・ヒメネスの控えだったが、ロビン・ファン・ペルシ監督の下で不動のレギュラーに成長した。…