1: 匿名 2025/12/27(土) 09:11:22.03 ID:??? TID:2929 街に一歩繰り出すと、そこかしこにあふれていた騒がしい音や存在感を放つ看板の数々。高度経済成長の波に乗り、喧噪と雑多さこそが、昭和の街のエネルギーでした。 『眠れなくなるほど面白い 図解 昭和の話』(町田忍監修)では、庶民文化研究の第一人者が監修。今回は本書から一部抜粋し、昭和を知る人には懐かしく、知らない世代には驚きの連続となる「昭和の本当の姿」の中でも、街について紹介します。 ◆空前のアイドルブーム 街中みんな同じ髪型だった 昭和時代、テレビをつければ必ずといっていいほどアイドルが映っていました。 歌番組、 学園ドラマ、バラエティ……あらゆるジャンルに登場し、その存在感はまさに国民的なものでした。 昭和48年(1973年)には山口百恵、桜田淳子、 森昌子の「花の中三トリオ」がブレイク。その後も松田聖子や中森明菜といった女性ソロアイドルが登場し、時代ごとに代表的なアイドルが移り変わっていきます。 男性では郷ひろみ、野口五郎、西城秀樹の「新御三家」にはじまり、 「たのきんトリオ」や「少年隊」へと続く人気の系譜がありました。 つづきはこちらから…