
1: 名無し 2025/12/25(木) 23:32:15.82 ID:Nuk9WarH0 防衛研究所の地域研究部主任研究官・杉浦康之氏は、今年9月の軍事パレードにおいて次々と新兵器がお披露目されたことに驚きを覚えたと語る。「中国軍は現在600発超の核弾頭を保有しており、2030年までに1000発を目指すといわれています。パレードでも陸・海・空それぞれの兵器に対応した核を搭載できるミサイルが発表され、中には射程範囲が『全世界に達する』と紹介されたものもありました。台湾有事を念頭においたミサイルも多数見られました」 Yahoo!ニュース(週刊現代) ■要約 ・中国が軍事パレードで「全世界に達する」射程を持つ新型核ミサイルを披露した。 ・中国の核弾頭保有数は現在600発を超え、2030年までに1000発に達する見通し。 ・陸海空すべてのプラットフォームから核攻撃が可能な兵器体系が整いつつある。 ・米国の専門家からは、核兵器の多様性において米国が劣勢になりつつあるとの指摘も出ている。 ・これらの軍拡は、明らかに台湾有事や対米・対日抑止を念頭に置いたものである。 ■解説 中国による核戦力の異常なまでの拡大スピードは、もはや東アジアのパワーバランスを一方的に塗り替えようとする意志の表れです。特に「全世界を射程に収める」という発表は、日本のみならず米本土を直接的な人質に取るという露骨な脅しであり、国際社会に対する重大な挑戦と言わざるを得ません。 このような状況下で、高市政権が防衛力の抜本的強化や、タブーなき抑止力の議論を推進していることは、主権国家として極めて現実的かつ責任ある対応です。中国側が着々と「使える核」の多様化を進めている以上、日本も「平和の念仏」を唱えるだけでは国民の命を守ることは不可能です。 日米同盟を基軸としつつも、米国が核の多様性で劣勢に立たされているという指摘を重く受け止める必要があります。日本独自の防衛技術の向上や、拡大抑止のさらなる具体化を急がなければなりません。「力による現状変更」を許さないためには、こちらも「力」に基づいた隙のない備えを示すことこそが、唯一の平和への道となるはずです。 【悲報】中国人、「高1レベルの試験」で東大に合格し、外国人採用枠で難関な日本の有名企業に就職 【動画】 ヒグマの右フック、ガチで回避不能www 【ガチ動画】 好きな女の子がDQNに居酒屋のトイレに連れてかれた… ⇒ やっぱりこうなってた・・・…