
1: 名無し 2025/12/23(火) 22:50:14.72 ID:EvB4s7G0M 大阪府泉大津市内に、大阪・関西万博で使用された中国製EVバスが大量に放置される「墓場」のような場所が出現している。これらはEVモーターズ・ジャパン(EVMJ)が中国から輸入・販売した車両で、万博期間中から操縦不能などのトラブルが多発していた。国交省の点検命令では3台に1台で不具合が見つかり、制動装置(ブレーキホース)のリコールも届け出られたが、交換用部品の品質にも疑問の声が上がっている。大阪メトロは今後、同バスの使用を完全停止する見通しだ。 Yahoo!ニュース(加藤久美子氏執筆) ■要約 ・大阪万博に投入された150台の中国製EVバスのうち、約50台が泉大津の駐車場に「墓場」状態で集積されている。 ・国交省の調査により、全317台のうち113台(3台に1台)でブレーキホース損傷等の不具合が発覚した。 ・不具合による故障でフェリー出航を遅延させるトラブルを起こし、フェリー会社から実質的な取引停止を受けた疑いがある。 ・リコール対応の交換部品も2割近くに欠陥があるとの内部証言があり、再点検の見通しは立っていない。 ・所有元の大阪メトロは、安全性を考慮して今後これらの車両の使用を完全停止する決断を下した模様。 ■解説 「安かろう悪かろう」という中国製インフラの危うさが、公共交通機関という最も安全が求められる現場で露呈した形です。高市政権が提唱する経済安全保障の観点からも、重要な基幹インフラであるバス車両に、信頼性の低い特定国の製品を大量導入した万博の調達判断は、極めて軽率だったと言わざるを得ません。 ブレーキという命に関わる部分にリコールが出ながら、その交換部品まで欠陥品が混じっているという実態は、日本の厳しい安全基準を軽視する中国メーカーの体質を如実に表しています。フェリー会社から有人航送すら拒否されるほどの故障頻度は、もはや移動手段としての体を成していません。 過度な「グリーン政策」を優先し、国産技術の育成や安全性を二の次にして海外製に頼った結果、莫大な維持費と「バスの墓場」だけが残るという結末は、今後の日本のエネルギー・インフラ政策への重大な警告です。大阪メトロの使用停止判断は賢明ですが、こうした事態を招いた責任の所在と、血税が投じられた万博事業の不透明な選定プロセスは、徹底的に追及されるべきでしょう。 【悲報】中国人、「高1レベルの試験」で東大に合格し、外国人採用枠で難関な日本の有名企業に就職 【動画】 ヒグマの右フック、ガチで回避不能www 【ガチ動画】 好きな女の子がDQNに居酒屋のトイレに連れてかれた… ⇒ やっぱりこうなってた・・・…