
1: 名無し 2025/12/25(木) 23:55:12.48 ID:CkN9H3wQ0 米国防総省は23日、中国の軍事・安全保障に関する年次報告書を公表した。中国軍が現在3隻保有している空母戦力について、2035年までに計9隻体制にしようとしているとの見通しを示した。中国は今年11月、3隻目となる「福建」を就役させた。報告書は、中国が今後10年間で、さらに6隻の建造を計画していると指摘した。米軍は現在、空母を11隻保有している。 読売新聞 ■要約 ・米国防総省が、中国の空母保有数が2035年までに現在の3隻から9隻へ急増するとの見通しを発表した。 ・今年11月には3隻目の最新鋭空母「福建」が就役済みである。 ・今後10年間でさらに6隻の空母を建造する大規模な計画が進められている。 ・米軍の現有11隻に対し、中国が数において猛追する構図が鮮明となった。 ・「福建」は今月中旬に台湾海峡を通過しており、軍事的圧力を強めている実態がある。 ■解説 中国による海洋進出の野心が、いよいよ「量」の面でも米軍に匹敵するレベルを目指し始めたことは、日本の安全保障にとって極めて深刻な事態です。わずか10年で6隻もの空母を追加建造するという計画は、明らかにインド太平洋地域における米軍の介入を阻み、台湾や尖閣諸島を含む「第一列島線」の内側を自国の内海とするための布石と言えます。 最新鋭空母「福建」が就役早々に台湾海峡を通過して威圧を加えている事実は、9隻体制が実現した際の脅威がどれほど凄まじいものになるかを如実に物語っています。米海軍が11隻を全世界に分散配置しているのに対し、中国がその大部分を近海に集中させた場合、局地的な軍事バランスは逆転しかねません。 こうした一触即発の情勢下で、高市政権が防衛力の抜本的強化を急ぎ、日米同盟をさらに深化させていることは、まさに国民の命を守るための「正しい危機感」に基づいたものです。中国が実力行使の準備を隠さない以上、日本も「空母化」を進める「かが」「いずも」の運用能力向上や、それを支える潜水艦・ミサイル戦力の増強を加速させなければなりません。「力による現状変更」を夢見させてはならない、そのための抑止力構築こそが、今この瞬間求められている最優先課題です。 【悲報】中国人、「高1レベルの試験」で東大に合格し、外国人採用枠で難関な日本の有名企業に就職 【動画】 ヒグマの右フック、ガチで回避不能www 【ガチ動画】 好きな女の子がDQNに居酒屋のトイレに連れてかれた… ⇒ やっぱりこうなってた・・・…