1: 匿名 2025/12/26(金) 07:27:03.99 ID:??? TID:dreampot まずは、このデータを見てほしい。 「若者の結婚ばなれ」 なんて言葉を聞いたことがあるかもしれないけど―― それ、実は完全に間違いなんだよね。 データを見るとたしかに、未婚者の結婚意思は年々下降トレンドにあるのは事実。一生結婚しない! と心に決めている人の割合も増えている。 それでも、いまだに大多数である未婚男女の8割以上が、「いつかは結婚したい」と思っているのがわかる(図表1)。 つまり、あなたのように「いつかは結婚したいな」と夢見る男女はまだまだ多数派であり、それってすごく一般的な思考だってこと。 結婚したいけど、現状できていない……ってのはあなただけじゃないから、まずは安心してちょうだいな。 その一方で、実際の婚姻件数と婚姻率はというと――図表2を見てのとおり、婚姻数は年々減少傾向。足元の2024年ではようやく少し回復していてボトムアウト感はあるけど、それでもピーク(1972年・109万件)からは半減以下。 恋愛の先に、結婚はない――と聞いたら、これを読んでる女子の7割は目ん玉ひん剥いて憤すると思う。 そう、あなたたちは、ずっと騙されていたんです。 キラキラした恋愛の先に結婚があると思ってたよね? 長く付き合えば、きっとプロポーズされると信じてたよね? いつか自然な出会いがあって、理想的な結婚相手と巡り会えると……そう夢見ていたんだよね? ブブーーーーーーッッ!!! もしそれが本当に正解なら、男女共に8割が結婚したがっているこの国で、未婚アラサー女子が量産されてるわけないのよ!!! いい? あなたがまず知っておくべきは、「ロマンティック・ラブ・バラバラ人事件」によって、今や恋愛と結婚が完全に切り離されたということ。 恋愛の先に、結婚があると思ったら、大間違い。 悲しいけれど、今はそういう時代なんです。 なぜ「出会いはあるけど、結婚できない」のか? マッチングアプリが、ロマンティック・ラブにトドメを刺した結果、恋愛の先に結婚はなくなってしまったから。 抜粋…